653号車両解説

運転席360°ビュー  車内360°ビュー  車内360°(ローアングル)ビュー

パンタグラフ

ここから架線の電気を車両に取り込む。​
650形は「Z型パンタグラフ」を採用。

後扉の跡

デビュー当時は、前・中・後の片側3扉だった。
現在は、締切とされ車内シートが延長されている。

車両諸元表

車両の下、前扉横にある。
650形の前にある「モハ」とは、
モ:電動車(モーターの略)の意味
ハ:普通車(鉄道車両の種類をイロハ…で区分する習わしがある)の意味

車輪台車

現存では貴重となった「ブリル77E」という型を搭載。
中央の段々の山形に重なった部分は、板バネ。
鉄板の“たわみ”を利用したバネで乗り心地の向上を図る

トロリーコード

パンタグラフを伸縮させる紐。
現代の車両は、電動で運転席からのスイッチ操作が主流だが、650形は手動である。

ミラー

運転時に手動で広げる。
進行方向左側の並走する自動車や、乗降客の様子を確認する。

尾灯

進行方向後ろ側になった場合に赤く点灯する。

台車台枠

車両を支える強固な鋼鉄で組まれた台枠。
この台枠部分が、原爆の爆風や熱にも原形を大きく崩れることなく残ったため、復旧させることができ、現代でも走ることができている。

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